夫婦関係の修復方法

結婚して12年目で共に40代です。我が子も成人したのですが、成人をしてから夫婦関係がおかしくなり、色々あって今は冷め切った夫婦といった感じです。
お互い気を遣い合ったりと試みましたが、やはりダメ。
かと言って離婚をしても苦労するのが分かっているので簡単に離婚を切り出すこともできず、進展しないこと、今後が見えないことでかなり精神的にまいってます。
どなたかアドバイスお願いします。

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トピック

[大迫さん]

自分の気持ちや主張を押し殺すことが大事なように思います。
もちろんこれはとても難しいことですが、ケンカや不仲の原因の多くは、自分の言うことを相手に聞かせようとする、あるいは自分の都合の良いパートナーになってもらおうとするなど、いわば自分勝手な主張にあります。

相手のことを尊重し、今まで以上に我慢することができれば、夫婦関係修復はそこまで難しいことではないでしょう。

さらに、相手の気持ちをできるだけ汲み取ろうとする努力も忘れてはなりません。

相手が何を欲しているのか、相手が何を考えているのかを読み取る能力に欠けている人は、知らず知らずのうちに愛想を尽かされ、夫婦関係に溝ができてしまうもの。それを修復するには、相手が気持ちを口に出す前に汲み取り、それを実践してあげることが求められるのです。
プレゼントを渡すことかもしれませんし、掃除をしてあげることかもしれません。

感謝の言葉をかけることかもしれませんし、子供を遊びに連れ出し、相手に自由な時間を与えることかもしれません。そういったことを面倒だと思わずに率先して行うことで、徐々に夫婦関係が改善していくのです。

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[空さん]

夫婦関係の修復方法としましては、まず人として思いやりを持って生活出来ているかを一度見直してみると良いと思います。
夫婦関係が悪化してくると、相手の何気ないくせや行動にも腹が立ってきて、人として見ることが出来なくなってきます。なので、今一度相手に対して思いやりを持った態度や言葉を使っているかを考え直してみると良いでしょう。

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[舞妓さん]

夫婦関係の修復方法として、一緒にいる空間が多いとどうしてもイライラしてしまう場合には、あえて自分の趣味を見つけたり、仕事をしてみたりして旦那さんと会わない生活リズムにしてみると良いと思います。そうすることで自分の生活も充実しますし、自分が忙しいことで旦那さんの身の回りのことなどもある程度自分でしてもらえるようになるかと思います。

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[勝子さん]

結婚生活が長くなってくると思いやりが大事だと分かってはいてもおろそかになりがちです。
夫婦関係の修復方法はとてもシンプル。
口に出して「ごめんなさい」、「ありがとう」、「愛してる(大好き)」と相手に伝えること。
どうしても言いづらければ、手紙やメールでも効果があります。
夫婦円満には未だ道半ばですが、我が家では喧嘩した時にこそ、言いにくい気持ちを抑えて言うようにしています。

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[朝夜さん]

相手が不満に思っている所をお互いに直す努力をすることが大事です。また、お互いに歩み寄ってもう一度相手のことを考えての生活を送ることも大事です。夫婦の関係が悪くなったのは相手への気持ちが冷たくなったからです。もう一度相手のいいところを見つけて、相手を大事にする心を取り戻せば夫婦関係も修復されます。

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[のりさんさん]

我が家では基本的にかかあ天下です。しかし、主人はタバコのことになると、一歩も譲りません。そこでいつも喧嘩になります。仲直りの方法としては主人はふて寝します。私は、体を動かして汗をかき、声を出してストレス解消します。それで、お互いに少し興奮を落ち着かせます。基本的にはお互いに愛し合っているので、離婚する気はないので、もう一度冷静に話し合い、お互いの妥協点を探りあいます。

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[秋山さん]

ある程度こじれてしまうとなかなか元通りにもどすのは難しいのですが、いつまでも怒っているのでは埒があきません。とにかく相手とむきあってみること。なにげない声かけが夫婦関係の修復の一歩になることも多いです。そして、できれば夫婦関係がこじれても寝室は別にしないことをおすすめします。

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[小人さん]

私たちは不器用なもの同士の夫婦ですが、妻が料理や部屋の整理等が下手である他、ひどいアニメオタクである為、DVDに埋もれている事などから、私が夜勤明けで帰宅し、妻が早帰りをしている事も知らず「たぬき、○○できてない」等と連呼すると、半魚人のように妻が現れ、「私は狸なんだ」と言われてから、メールの差出人は「たぬきより」と表示されています。自分の中では、今月の誕生日から人間に近づくと言っています。

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[横江さん]

私は妻の不手際に対して、大声で「アホたれ」「狸」等と叱りつける事が多々あります。あまりにも度が過ぎると、１週間くらいは口を聞いてくれません。妻を注意する時は、いきなり頭ごなしに叱りつけるのではなく、何故いかないかなどのプロセスを踏んだ説明を行うほか、自分に非がある時は状況を見て謝る事、食べ物が大好きな妻にとっては、夫の手料理が修復のきっかけになることになる場合もある為、参考にされてはと思います。

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[メンドさん]

そんなに離婚というものが頭をよぎるなら、一度プチ別居でもしてみればいかがですか？
一人で旅行に数日行くのです。
もちろん費用はすべて自分で出します。
そして、一人で過ごすのがどういう気持ちか、お試しになってみてはいかがでしょうか？

また原点に戻ってみることも大切なような気がします。どの様に出会ったのかまた一緒にいった場所にもう一度行ってみる事がであった頃の気持ちに気づかせてくれることでしょう。好きで一緒になった相手ですので、良いところに着目することで愛することはできると思います。同様に旦那様も同じことが言えると思います。

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[楚々さん]

お子さんが家を出ているのであれば、ホント自分の人生を追求するのもいいかもしれませんね。もう母親としての責任を果たしたわけですし無理に我慢することないと思います。

もし修復が最善とお考えなら二人とも、相手を元の他人だと思ってみてはどうでしょうか？
よその旦那さんが、うちのために毎日頑張って働いてお給料を入れてくださっている。
よその奥さんが、うちの家事をすべてやってくださっている。
そう思ったら、ありがたくて感謝の気持ちが芽生えませんか？
お互い「ありがとう」が言い合える関係になったら、雰囲気は変わってくると思います。

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[文子さん]

お子さまも成人されたということでしたら、それぞれが人生を楽しめる何かを見つけてはどうでしょうか？それか思い切って新しい趣味などを二人で楽しむことでもいいと思います。
社交ダンスとか、旅行とか。最初はギスギスしても少しずつ解消されていくかもしれません。
逆に、それぞれが一人で楽しめることを探して、別々のところで人間関係を築くのもいいと思います。
お互いに干渉しあわず楽しい時間が過ごせたら、家に帰っても相手に少し優しくしようとか、心の余裕が生まれてくるかもしれませんよ。

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