Home カテゴリ一覧 心理 泣ける映画

絶対に泣けるに違いない映画

このトピックには11件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。7 年、 2 ヶ月前に  土井一真 さんが最後の更新を行いました。

11件の返信を表示中 - 1 - 11件目 (全11件中)
  • 投稿者
    返信
  • #6575
    サブさん

    おにいちゃんのハナビ

    実話を基にしたという映画。主人公はひきこもりの長男で、両親と白血病の妹の4人家族。
    妹の治療のために引っ越した地での、兄と妹、家族、住民たちとのふれあいを描いていきます。
    妹は兄の事がそれはもう大好きで、積極的に外に連れ出し引きこもりを脱却させるのですが、その後病状がひどく悪化。
    兄は妹のために一人で花火を作ることに決め、バイトや花火師に弟子入りなど、気弱な元引きこもりながらなりふり構わず賢明に努力し始める。
    誰もかもが優しく、ありふれたような悲劇、でも悲惨ではない。最後は涙が止まらなくなりました。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6576
    キリンさん

    泣けるオススメ映画は「きみにしか聞こえないです」

    もともとこの原作小説を映画が公開される
    結構前に読んでいて気に入っていたので、映画化されると聞いてすぐに見に行きました。
    まず、私が小説で読んでいたイメージと映像がぴったり重なって驚きました。
    とくに主人公の気持ちが映像化されることでさらにわかりやすく
    とても吸い込まれいつの間にか泣いてしまいました。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6577
    ハチミツさん

    映画「シザーハンズ」は、とても感動的なストーリーです。両手がハサミの人造人間と少女の恋物語には、とても感動します。主演のジョニー・デップの演技も素敵で、彼女を抱きしめたくても傷つけてしまう葛藤が、とても切なくて感動的です。とても恐ろしい姿をしているのに、彼の作り出す庭は、素敵で美しいです。観終わった後、大好きな人を、ギュッと抱きしめたくなる切なく、素敵な映画です。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6582
    つねさん

    連れはうつになりましてというタイトルの映画ですが、今は心の時代と言われる事から、二人で見ることにしました。夫は仕事で心を病み、仕事を休みがちになった上、退職になったわけですが、一家の大黒柱の収入源が絶たれたにもかかわらず、妻と二人で、夫の体調が良い時と悪い時を理解しあいながら対応し、夫婦で支え合いながら立ち直った末、妻が手掛けてたイラストレーターのプロダクションを夫婦で営むまでに立ち直るなど、病む夫を支える妻の姿等に心を打たれると同時に、妻の仕事を手伝う形で立ち直る事が出来た妻の姿に感動する事が出来ました。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6593
    ピンさん

    「地下鉄に乗って」。まず、豪華キャストの迫真の演技がもうド迫力で…それだけですごいです。特に、小沼真次の戦中を生き抜く青い時代から、アクの強い晩年までを演じ分ける大沢たかおの演技は、人生を歩む中で人が変貌を余儀なくされる苦悩が見事に描き出されており圧巻でした。

    また様々な形の愛情の中で揺れ動く、岡本綾演じるみち子の生き方も涙なしには観られませんでした。全ての人はその背景に歴史を持ち背負って生きていて、自分はその膨大な歴史の上に生かされているのだと改めて認識させられました。また、映画の中で小林武史の奏でるアンニュイで奥行のある音楽がまた雰囲気を掻き立て…激動の時代を疑似体験したかの様でした。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6594
    本さん

    [ショーシャンクの空に]絶望的な状況から脱しようと、決して諦めない主人公の姿に心を動かされた。限られた空間で、限られた登場人物の間で交わされる交流の積み重ねにじわじわと感動する。そして衝撃のラストシーン、自分の人生には起こり得ないような出来事ながら自身に投影して勇気づけられた。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6595
    財津さん

    よみがえりって映画です。当時つきあっていた彼氏が白血病で死んでしまったので、ひとりで見に行ったのですが、本当にこんなことができたらいいなぁと思い、泣いてしまいました。映画の内容も、死んでしまった人への家族愛や恋愛対象の人の人に会いたいという気持ちが強く出ていてとても泣けました。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6596
    ファミリーさん

    感動の映画「シンドラーのリスト」は、衝撃的な映画でした。あのようなひどい迫害を受けていた人たちがいたなんて、今の日本の平和さを見れば信じられません。

    しかしこの映画を見て、実際に行われていたことなのだと思うといたたまれない気持ちです。

    ラストでこの映画に出演していた実際の人物達が、シンドラーのお墓に石を積み上げていくシーンは涙が止まりませんでした。彼の偉業がとてもすばらしいと感じたシーンでした。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6597
    中井さん

    「余命1カ月の花嫁」

    1番感動したシーンはやはり、結婚式をしてあげた時です。
    千恵の夢である花嫁になる事を、太郎と友達がみんなで協力して夢を叶えてあげる。太郎・友達・親族のみんなで千恵を祝福してあげる。

    あの時の千恵の表情を忘れる事はできません。本当にこのまま病気が治って幸せになってもらいたいと涙したものです。しかもこれは実話のようですので、本当に悲しかったです。
    自分の事も見つめ直させられる1番の映画となりました。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #6598
    スタントさん

    劇団ひとりが脚本を書いた、”陰日向に咲く”という映画です。人生何もかも失って嫌になって、生きる希望もうも、人と人とのつながりや、自分ひとりじゃないということを思わせてくれる映画でした。誰だって自分ひとりでいきているんじゃなくて支えて支えられて生きているんだなぁと教えてくれました。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

    #30786
    土井一真さん

    チョコレートドーナツ
    時代は変わる
    とても素晴らしいお話です。偏見はありました。正直、同性愛者と障がい者の話なので、人に勧められていなかったら見ようとは思わなかったです。後から知った事ですが、監督は17歳のカルテと同じ監督でした。精神障がい者を題材にした類の映画かと思いました。障がいを前向きに捉える映画かと考えつつ、映画を見ました。ぽっかりと開いた心の穴が愛で満たされていきました。生きる希望がもらえます。気持ちのいい気分になれる名作映画です。おもしろかったです。1979年のアメリカ、カリフォルニアの話。育児放棄されたダウン症の子供をゲイのカップルが育てるという話。ゲイのカップルが障がい者の子供を育てると言うのは、正直、僕は距離感を感 じました。それをキャストは明るく楽しく魅せてくれるので、僕が当初感じたこの映画への不安はとっくに払拭されていました。1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった話です。実話を元にした話の映画化と言うのが説得力があります。創作の小説が原作ならここまでの興奮はなかったのかも知れません。アメリカは、数々の折衝を起こして乗り越えて今の自由がある国です。人種差別然り、寂しい現実だとは思いますが、何事も人と違うという事は差別の対象になり得ます。同性愛。ドイツでは100年以上刑法で禁じられていた人間の性です。歌手を夢見るショーダンサーのルディと、ゲイである事に後ろめたさを感じるポールが、薬物依存の母親に疎まれているダウン症のマルコを通じて、障がい者 差別・同 性愛差別と言った社会問題に立ち向かうと言う話です。温かい気持ちになります。それから世間の冷たさを現実味を持って実感します。世界の片隅で家族になった3人の実話を元にした時代を変える話です。同性愛者の不利益を社会に認めさせようとする黎明期の出来事です。時代が変わったから今があるのです。自己の尊厳を賭けて法律と闘う姿は本当に格好いいです。時代は変わる活路を垣間見ました。チョコレートドーナツを見て、僕は熱い勇気を感じました。
    ドラァグクイーンと弁護士と、ダウン症
    ドラッグクイーンのルディ役のアラン・カミングが素晴らしいです。アラン・カミングの存在感、演技、歌唱力に感動をします。お金や力のない者も、愛だけは手に入れる事が出来る。映画の挿入歌であるアラン・カミングの歌が素晴らしいです。社会の不条理にとらわれながらも、これは間違っていると信じ、きっともうすぐこんな不条理から解き放たれる時代が来る、と歌っています。アラン・カミングが歌う、ボブ・ディランのI Shall Be Releasedは、圧巻です。自由を掴み取るという意思が伝わって来ます。自由になる。音楽も力強くてこの映画の素晴らしい演出になっています。そして、アラン・カミングは様々な表情を見せてくれます。笑ったり、困ったり、怒ったり、憤ったりと喜怒哀楽の表情が素直で真っすぐでした。アラン・カミングこそ、ルディ役に最も相応しいと納得をします。
    マルコを演じる、自らもダウン症のアイザック・レイヴァも素晴らしいです。屈託のない表情をしています。楽しい時は、心の底から笑っています。怒られている時は、実に寂しそうに・・・。アイザック・レイヴァの演技は、演技ではないと感じます。見せかけなのではなく、ただ体で表現しています。マルコは、映画の中で台詞は多くないです。言葉数は非常に少ないです。それなのにマルコの存在感には圧倒されます。それは、マルコの持つ、言葉ではない表情から伝わるものの占めるウエイトがひとかたならず高いからです。一見、マルコは何を考えているかがわからないです。ルディは、マルコをとてもかわいがりますが、当初はそこまでする理由が僕には分からない程でした。マ ルコの笑顔には、こちらも温かい気持ちになる不思議な力があります。アイザックには、まわりの人を幸せにする無垢な存在感があります。
    それから、ポールを演じたギャレット・ディラハント。弁護士と言う難しい役を力強く演じています。アラン・カミングがこの映画をひとりで盛り上げている印象を受けますが、3人すべてが素晴らしいです。マルコに対し、食事時に子供にチョコレートドーナツなんて食べるものではないと注意するルディから、そんなことがあってもいいと言って、マルコを庇うポ ール。大人の良識が必ず正しいと言うわけではない事を指しています。食事時にチョコレートドーナツを食べる事がよくないと言う固定観念が必ずしも正しいのではないと言う事。この場面はこの映画、最大の印象の深い温かいシーンです。同性愛者も、障がい者も関係ない、とても穏やかな幸せな食卓です。ポールの、差別と偏見で満ちた世界を変えようとする「正義で世界を変える」情熱を取り戻す場面は、いよいよこの映画が面白くなってきた頃でした。法律の下で、ルディとポールはマルコを自分たちの子供として育てる事は難しいとの判断を受けて、マルコを取り上げられてしまいます。自らの尊厳を守り、判決を覆すために、ポールとルディとマルコは法律を相手に戦う事を決意します。3人の力強い躍動 感がいっぱいになります。前向きな気持ちしかないです。一昔前には、理解されずに、差別が当然であった障がい者差別・同性愛差別、僅か数十年前の事 なのに、時代は変わっていきました。日々世間の常識や風当たりと言うものは変わっていきます。これを今の時代に当てはめたらどうなるのかと過ぎりました。財政破綻の話題が尽きない昨今、障がい者をはじめ、社会福祉問題や社会の弱者への風当たりはきつくなっています。このまま近い将来、福祉への前向きなサービスはなくなってしまうと言う不安を感じます。弱者は切り捨てられていくと言う世相の中、この映画を見て僕が感じたのは、未来は明るいと言う希望でした。一昔前には空想と思われていた話も暫しの時間を得る事で認められることになるものらしいです。100年までもいかないものの、数 十年 先には、同性愛や障がい者への差別に対して、理解はある事だろうと言う姿を見て感じました。人種、業種、別にドラマは十人十色で、怒り・喜び・悲しみ、笑い。ありとあらゆる感情を飲み込み、人の歴史が躍動していく姿です。チャンスはみんな平等だと思うのが当然です。 

    人と違うという事を胸を張って生きると言う事
    当時はゲイであることが逮捕される十分な理由となり、前年の78年には、同性愛を公表していた政治家が暗殺されていました。同性愛と言う形を考える事が出来ない時代でした。ポール・ルディ・マルコの3人の前に、容赦なく差別や凝り固まった偏見が立ちはだかっていました。
    障がい者であり、同性愛者である事。人と違う事は、それは差別を受け得る事なのかも知れません。ダウン症と言う障がいのせいで、人と同じ事が出来ない。ダウン症のせいで、人と同じ寿命を全うできない可能性が高い。健全な社会人ではないと言う辛辣なレッテルを貼り付けられても果敢に法律に立ち向かう姿は、見ていて際限なく胸が熱くなります。
    ゲイのカップルが、ダウン症の子供を育てるという事に気が済まない司法は、薬物依存になって育児放棄をしたと言っても母親なので、母親にマルコの永久看護権を与えます。世間の3人を見る目は冷たいです。厳しいなんてものではないです。酷い。冷酷です。嫌気がさすのが当然です。ルディは、ゲイと言うだけで不当に扱われて差別されている事を主 張します。一方で ポールは、差別ではなく、それが社会の現実なので仕方ないと主張をします。ルディとポールがゲイであることを公表すると、周りの態度は一変してしまいます。掌をひっくり返したように周囲の態度は変わるので、唖然とします。人間が嫌いになる瞬間です。

    結局、マルコは育児放棄をする母親の元へと渡された後、ここは「おうちじゃない、おうちじゃない。」と言います。マルコが何を言っても誰も聞いてくれません。マルコは、「おうち」を探して母親の元を離れて彷徨い歩きます。そしてそのまま命を落とします。マルコの悲惨を新聞記事によって知ったポールは、裁判の関係者に事実を記した手紙を送ります。不謹慎な態度しか見せなかった法律家たちは、ポールの手紙を読んで自分の仕事の非情を知ります。感情はあっても、そうする事しか出来なかったのであり、判決は至極当然のものだったので、誰も悪くないのが現実です。差別は差別ではなく、偏見もなかったのです。誰もが、マルコを守る事は出来なかったのです。正しい とされている通りに事を進めたのに、ダウン症の子供の命を守れませんでした。嵐から守る盾になるルディの意思が無残に潰えました。
    途中、ポールが感情的に「背が低くて太った知的障害児を引き取る人なんてだれもいない。自分たちを除いては。私たちには必要なんです。」と訴えるシーンがあります。理屈屋のポールが、感情的に言う台詞が印象深いです。受け入れがたい現実を受け入れなければ生きていけない社会が寂しいと思えます。ハッピーエンドではないけれど、幸せはたくさん描かれてあります。寂しさがあるから幸せの引き立つ素晴らしい映画でした。


    掲示板に新しく質問される際はこちら
    『泣ける映画』に対して返信する際はこちら

    通報

11件の返信を表示中 - 1 - 11件目 (全11件中)
返信先: 泣ける映画
あなたの情報:




画像認証:

CAPTCHA Image


上の英数字が読みづらい際は下記の"異なる英数字に変更する"を押していただければ違う英数字に変更できます。

[ 異なる英数字に変更する ]

不正投稿防止の為、上記の英数字を入力後に送信ボタンを押してください。
英字は大文字で表示されていても小文字でオッケーです。


新規に質問を投稿する

このカテゴリの別の質問

記事の検索



『Manabi』キーワード


ピックアップ

まるちょん名言・格言集

掲示板全カテゴリ

  1. 掲示板全カテゴリ

    全カテゴリ

運営情報

  1. お問い合わせ

    お問い合わせ
  2. 運営会社概要

    管理会社

ブログなど他コンテンツ

マルチョンBBS