好きだけど別れを告げた

オンラインゲームで知り合った女性とのことです。

ちょうど1年前ごろゲーム友達の紹介で知り合い、ゲームやLINEのやりとり、
電話などを重ねていくうち仲良くなっていきました。

初めはどちらかと言うと相手の方が私に対しての気持ちが強く、
私が別の女性とゲームをしていたり、連絡が少し遅くなると不安な気持ちを抱き、
その旨を伝えてくることも多々ありました。

知り合ってから半年ほどしてから初めて会い、数ヶ月に一度会うようになってから、
私も彼女に対し強く恋愛感情を抱くようになりましたが、
彼女は離婚予定ではあるが既婚者であり、すぐに恋人関係にとはなれませんでした。
(肩書だけの問題であり、実質は恋人となんら変わらない関係でしたが。)

初めて会ったくらいから基本的に毎日ゲームを一緒にやるようになり、
LINEもおはようから始まりおやすみで終わる他愛のない会話を常にしていました。

しかし年末にさしかかるにつれて、私は一緒にやっていたゲームを単純に楽しくやる
というよりは結果を求めるようになってしまったり、自分のミスなどに対してイラついたり
することが増え、雰囲気も悪くゲーム中無言の時間も増えたりしていきました。
おそらくそのあたりから、彼女の私に対する気持ちの変化が
生じていたんだと思いますが、年末ごろに一旦毎日一緒にゲームするということを辞めました。

彼女は仕事や友人関係や家庭のことでメンタル的にひどく疲れることが多々あり、
前まではそのストレスを私と関わることで紛らわせることができていたんだと思いますが、
その頃は私と彼女の間も知り合った当初のように和やかではなく、少しぎくしゃくしたことも多々あったため、逆にストレスがかかってしまい彼女からの連絡の頻度が減ったり、やりとりをしてもどちらかが謝ることが多かったりなど、私は彼女との関係に満たされず悶々とする日々を送っていました。
二人のやりとりや、お互いの気分にアップダウンがありながらも、
関係を続けていましたが徐々に彼女からの気持ちが遠ざかっていくように感じました。

今年に入り、あるきっかけからTwitterの鍵アカウントを見つけ、それが彼女のものであると確信しそのことを彼女に告げました。
きっとこれが転機になったんだと思いますが、ちらっと目に入っただけではわかりづらいアカウントを私が特定したことに大きな衝撃を受けていました。
私はそのアカウントを見つけたことを告げたとき、そのアカウントでのことは干渉しないと言いましたが、気になってしまい実際はほぼ監視しているような状態でした。

そしてつい最近、そのアカウントとは別の鍵アカウントで彼女のものだと確信できるものを見つけました。
おそらく、私が鍵アカウントを見つけたと伝えた時にこの別のアカウントを作っていたんだと思いますがそのアカウントから得られる情報から考えると、彼女が私に一人になりたいといった日や、仕事に行くと言っていた日に別の人達と遊んでいることが発覚しました。

私は嘘をつくのだけは本当に嫌いで、やめてほしいと知り合ったころから伝えていました。
私達の関係が悪化し、私との時間に息がつまることもわかります。いままで私を介して発散していたストレスが逆にストレスを溜める場になってしまったのなら別のはけ口を探して、別の人と遊んだりしたい気持ちもわかります。
そう言われることも、そうなっている状況も苦しいですが、納得せざるを得ないため我慢しようと思っていましたが、こういう嘘をつかれてしまっては、もう信用できなくなってしまい、嘘を見つけたことは伝えませんでしたが、もう本当につらいのでこの関係を続けられませんと別れを告げました。

私にも悪いところがたくさんあり、彼女を責めるつもりはありませんが、
気持ちを整理したくここに吐き出すことをお許しください。

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トピック

[ぽむぽむさん]

お別れしたのは良い判断だったのかもしれません。
お互いオンラインでしか会えない距離。
片方は肩書きだとしても既婚者、恋人がいる。
相手に黙って鍵を作ってしまう現状。

お別れを切り出すのはとても勇気がいったことと思います。
お別れされている今、ああした方がよかったこうした方がよかったなどは言えませんし、ご自身で原因を考えていらっしゃるようなので、
次いつか、素敵な方と出会えることをお祈りしてます。

私も、オンラインで恋愛経験がありますので、トピ主さんのような状況はよく理解できるつもりで、こちらにコメントしてしまいました。

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