職場で本当に怖い人

辞めた職場の話ですが、仕事が出来て、私にだけ色々教えてくれて、話してくれていると思っていた先輩がいました。しかし、うん？と思った時がありました。自分が気に入らないAさんの事を私に陰口を言い、上司には少しの事であの人のせいでみんな困っていると告げ口していました。でもAさんの前だとそんな素振りも全然みせません。そして、職場のみんながAさんは悪い人といつのまにかなっていました。私はこの先輩は本当は頭がいいすごい怖い人だと思いました。私はこの人敵にしたらだめだと思い、めんどくさい仕事など押し付けられても従順にしていました。人の目があれば自分も力仕事しますが、誰もいなかったら、私に頼んできました。それでも私を特別に思ってくれていると信頼していました。だから、辞める時表向きの理由と本当の理由がありましたが、この先輩だけに本当の理由を話しました。最後の仕事の日、すべてわかりました。私の陰口を先輩が言ってるのが聞こえてしまいました。どうやら私とは職場だけで辞めたら付き合う気などないと笑っていました。いつも必ず誘ってくれて、二人で飲みに行ったり、ランチに行ったりしていたのに、本当に辞める理由も何人かに話をしてたのも気付きました。そして最後辞めてもランチでもしようと誘ってくれたのはAさんでした。私は情けなくて悲しくなりました。先輩に操られているとも思わずに、まんまと都合よくされていたのです。
人を将棋の捨て駒程度にしか考えずに、自分に都合の良い様に人を操り自分の利益を最大化していたのです。
時には、人と人を仲違いさせることを企み、人を動かしていたのです。怖い人だとわかっていたのになんでこんな人信頼したのか本当に自分がいやになり悔しくて、心がしんどいです。

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[シンバさん]

ダイコンさん、
ご自分が尊敬して怖いと思っていた先輩に尽くしたのは
ご自分なりに最善を尽くしたことでもありますよ。

悪口を最終日に聞いたと仰せですが、ダイコンさんが辞めたら
付き合う気はないというのは、あちらの勝手だと思いますよ。
だからといって、この方が悪人とは限らないのです。

ダイコンさんは便利な後輩として職場で使用されただけで、
いなくなれば、自分には必要のない人間だと思われているだけです。
珍しいケースではないですよ。

まんまと都合よくされて操られていたとの後悔ですが、たかが
先輩の一人から、辞める際にご自分が望んでいた理想的な待遇を
受けなかっただけで、ご自分を悲劇の主人公にするのはこの先、
ダイコンさんの為にもお奨めではないです。

悲しみに浸るより、今回の体験から学ぶ姿勢が大事ですよ。
人を見る目を養うべきだと勉強の通路に置かれているな、
とご自分に言い聞かせ、また、人への信頼は今まで通り適度に
維持されるご自分の自然な構えで前進されるのみです。
気を取り戻されて、今後頑張ってみましょう。

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