防犯設備士の難易度

資格を取得しようと思い、いくつか候補を上げているのですが、その中で防犯設備士も候補の中の一つですが難易度、合格率はどんなものでしょうか？またこの資格って価値ありそうですかね？

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[深田さん]

合格率は分かりませんが防犯という仕事は、いつの時代も必要とされ、廃れない仕事だと思いますし、この資格を持ってる人って少ないように思います。ですので絶対的なことは言えませんが、取得しておいて損はない資格ではないでしょうか。もし取得を目指されるのであれば頑張って下さい。

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[キャリアアップさん]

防犯設備士の試験は難易度は低いですが、警察の審査があることで知られていますね。
日本防犯設備協会というところが認定している民間資格なのですが、日本防犯設備協会には警視庁に関連した協会であるため、数年前までは国家資格にするような動きもあったほど、貴重で必要不可欠な資格です。

ですので有望というか、取っても意味のない資格ではないことは確かかと思います。

ちなみに警察関係の人も、積極的に受験しているといいます。ただ忙しい警察の方が受ける暇などあるのかなと疑問が湧きますが…。

この資格について、実はインターネットでの情報はあまり存在していません。わかっていることは、1日だけで試験が終わるわけではないということ。協会主催の講習会を2日間受講し、その後試験に合格する必要があります。

試験の申し込みをすると、ぶ厚いテキストが2冊送付されてくるようで、このテキストで勉強をし、試験に臨むみたいです。内容はかなり難しいのですが、試験前の講習会で試験に出るポイントなどを教えてくれるので、難しいからといって諦める必要はないでしょう。

ただし、2日間にわたる講習会では時間たっぷりにみっちりと教えてくれるため、試験勉強に腰を据えることができません。やはり、事前にきちんと予習しておくことが大切です。
防犯設備士試験の合格率は、インターネット上の情報では7％程度だといわれています。

色々と物騒な事件も起きている今の時代には、最適な資格かもしれませんね。

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