幼少期から独占欲と嫉妬心が強くて困ってます。

原因は恐らく幼少期に母親に甘えようとしたが否定されて甘えられず寂しい思いを抱えていたことが挙げられます。そして幼少の頃から両親は毎日喧嘩三昧で家の物がよく潰れていると言うような家庭環境でもありました。また私は年子の弟に比べて何をするにも不器用で、「何であの子には出来て、あんたは出来ないの」と幼少期に母親から放たれた言葉が大人になった今でも心に残っていて自分に自信が持てません。何をするにしても弟と比較してしまいます。それらの性格が原因で高校時代に一度人間関係を壊したこともあります。見捨てられ不安が強く、自分の傍から居心地が良いと思う人が離れると虚無感や孤独感を抱えてしまいます。人への依存心が強い自分がとても情けなくて嫌いです。どうすれば、この性格を治すことが出来るでしょうか。もし克服された方がいましたら、どうかご享受お願い致します。

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[雨さん]

aiさんとはちょっと違うかもしれませんが…。私も自分に自信がなく、嫉妬心と独占欲が強かったです。
私の場合、Mちゃんと言う子に強く依存しており、いつも一緒にいました。周りに牽制するためにしょっちゅうMちゃんに抱き着いたり、私からMちゃんを奪おうとする子は容赦なく排除してました。
お互いの身体の一部を切って傷口をくっつけてたら血が循環して一つになれるかな、なんて気持ちの悪い事を小学生ながら考えてた位です。
違う高校に通う事になった時はMちゃんがいないと生きていけない、と泣き言も言いました。しかしMちゃんは私の依存的な部分を良しとせず、私が居なくても貴方は生きていけると優しく諭してくれました。
Mちゃんは私がいなくても平気なんだ…と、結構落ち込んだのですが、彼女とは未だに連絡をとりあい、一緒に映画を見に行く約束もしています。
Mちゃんの高校の友達とのツーショット写真なんかを見るとめらめらっと嫉妬しますが、それでも周りに隠せる程度にはなりました。
私自身が嫉妬心や独占欲を克服した、というよりも、例え私以外の人と仲良くてもMちゃんの愛情は私にも向いている事に気付かせて貰った感じだと思います。
「この人は私を見捨てたりしない」と信じられる相手がいるか、そして自分を卑下する心より相手を信じる勇気を持てるかが鍵だと思います。
あくまでも私の場合なので、参考にならなかったらすみません。

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