聞いてください…

私は知的障害を持つ障害者で今はとある障害者施設に利用者(施設ではこう呼ばれる)として働いている27歳女性です
生まれてから今まで色々と嫌な事がありました
親に話した事もありますが何年たっても思い出すと嫌な気持ちになりスッキリしません
今後色々とその嫌だった事をここに書いていこうと思っています
※嫌だった事を書いていくだけなので自分語りが嫌な方は文句を書かずにUターンしてください
※話に出てくる人物に対して物凄く失礼な事も書くかもしれません
※障害者なので文体等色々とおかしな所がありますが気にしないでください

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[ケロリさん]

まず最初は小学校の時にあった飼育当番での話をしようと思います
確か小学校４年か５年位だったかな？
冬休みに自分の通学区と自治体が同じ近隣の通学区で自分と同じ学年の男女が集まり飼育小屋(うさぎしかいない)の掃除と餌やりをする事になった
私はうさぎにあげる餌を持ってくる係に選ばれたため当日お母さんが新鮮な野菜を袋に入れて持たせてくれた
飼育小屋の前に着いて持ってきた餌を見せると来ていた男子の一人が「こんな野菜じゃじゃうさぎは食べてくれないよ」と言いました
私はショックを受け掃除や餌やりが終わり家に帰るとその話をお母さんにしお母さんはノートにこの事を書きました(私のお母さんは小学校の時だけ夏休みも冬休みもその日にあった事を日記として毎日書き提出していた)
その後ノートを見た養護学級の先生が彼に何をしたかは知りません
ただ彼はとある指名手配者と名前が一緒だったから多分自分をいじめた以上にかわいそうな思いをしていると思って笑いが止まりませんでした
そんな私は数ヵ月前にふとその指名手配者が捕まらずに死んだことがニュースになっていた事を思い出しその指名手配者をいじめた男子に置き換えて喜ぶという最低な事をしました(おわり)

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