離婚危機を乗り越えた方

旦那と私共に30代後半で子供は2人います。
夫婦関係が狂い出したのは上の子が小学校になってから。
原因は教育方針の違いからです。

私は子供の将来の為にいくつも習い事をさせたいのですが
旦那は伸び伸びとさせたいという考えで
なかなかお互い譲らず、一時期毎日のように
言い合いになっていましたが最終的に旦那が好きにしろとなり
私の考えが通った形になりました。

私は自分の考えに譲ってもらったこともあり
旦那とまた夫婦関係を築き直そうと思っていたのですが
この一件があって以来、旦那はそっけない態度になり
徐々に会話もなくなり仮面夫婦状態に。

そして段々と旦那は飲みに行く回数が減って
夜食を作っていても飲みに行ってるから食べないなど
確実に夫婦関係が破綻して行ってしまっています。

とりあえず旦那は子供とは休みの日に出かけたり
すぐに離婚と言うことは考えていないかもしれませんが
新たな火種ができれば離婚もあり得るかなと思っています。

皆さんの中で離婚危機を乗り越えた経験のある方
どういう風にして乗り越えましたか？

教育方針の違いと関係のない離婚危機でも
良いので教えていただければ有り難いです。
よろしくお願い致します。

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トピック

[あおいさん]

私は夫の浮気で一度離婚の危機を迎えました。
その頃、スマホをいつも持ち歩いていたので怪しいと思っていたのです。

几帳面な夫はいつもメモ帳に大事な暗証番号などを書いています。
それを見て、スマホの暗証番号を手に入れた私は
夫に黙ってスマホを覗きました。そこで案の定浮気が発覚したのです。

あまりに腹が立って、私は浮気相手に電話をしました。
そして後日３人で３者面談です。

その後夫には離婚届けを突き付けたところ、必死で謝ってきました。

でも許せない私は一歩も引かなかったです。

もう親にも行って、離婚すると決めていたのですが
これを知った子供に泣きつかれまして
悩んだ結果離婚はぐっと我慢しました。

やはり子供には親が別れるのは辛いだろうなと思ったら
私はぐっと我慢することにしました。すべて子供のおかげです。

こうして離婚の危機を乗り越えて３年経ちます。

あれから夫は家のことを率先してやるようなって
どうやら反省しているようです。

今後また浮気したら別れると思いますが
改心したのだったら許してあげようと思っています。

何より子供がすくすく成長しているので
やっぱり別れなくて良かったなと思うこともあります。

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[テラスさん]

『靴の底が全部破れたがら縫っておいてくれ』と
靴屋でもない私に靴の修理を頼んだり
『毎日卵焼きとウインナーでいい』と好き嫌いの多い
主人は野菜を食べようとしません。

さらに『税金振り込みしといて。おれ時間ないねん。』といって
一日パチンコへ出かける主人。

私が『ハガキ出しておいて欲しい。
あかちゃん連れて行くにはちょっと大変だから。』とお願いすると
『ムリやな』と返事が返ってきました。

自分のことを都合よく使われている気がして、毎日悩んでいました。
こんなので一生一緒に過ごせるのかなど
考えれば考えるほどしんどくてたまりませんでした。

結婚したばかりなのに、『離婚』がちらついていました。
友だちに相談しても離婚方向へ傾くだけでした。

子どものことを考え、一番いい方法は私が我慢することだとおもいました。
昭和の時代の日とは何でも主人を立てて、ガマンをしていたようです。

主人の言葉に反発せずに、まずは受け入れるようにしました。
食事も、主人の好きなもの中心で作ってみました。

その結果私の心が楽になり、まだ夫婦生活が続いています。

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[名無しさん]

いつ離婚危機を迎えたかというと
昨年の結婚記念日の日の出来事がきっかけです。

私たちの結婚記念日に毎年私たちは食事に行っていくのですが
昨年は妻が急に行くことができないといってきたので
私はその理由を聞いても仕事で忙しいからとしか言わなかったので
その言葉に違和感を覚えたので
探偵に頼んで、嫁を監視してもらいました。

すると、なんと妻の会社の同僚と浮気をしていました。

その写真を探偵がとっていたので
私は妻にその写真を差し出すとあっさり浮気を認めた。

その時妻は土下座をしてからもう一生浮気はしないという事で
私はそれからも探偵を張らせていくことがありましたが
どうやら浮気はしていないようなので
何とか離婚の危機は脱した感じです。
次浮気したら離婚かもしれません。

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[くみこさん]

世間一般では離婚理由の上位に挙がるであろう
「経済的理由による離婚」ってどう思われますか。

もちろん、子供がいて家計を回さないとやっていけないのですから
正当な理由になるとは思います。

実は、私自身も散々夫には経済的な面で
苦労をかけられっぱなしで
何度となく離婚をしたいと申し出たことが過去ありました。

しかし、様々な事情が背景にはあり
私にとって優先順位が高いものは一体何なんだろう、と熟慮した結果
この問題は自分が何とかクリアしなければならないものだと
気付いたときがありました。

確かに経済的に苦しければ精神的にもかなりダメージが大きく
子供への影響も大きいです。

しかし、よく考えれば、それって私が大黒柱になるくらいの
気構えで生活を立て直す勇気をもてば
何とかこの一時期でも乗り越えられるのではと思ったのです。

結局は、元を正せば他人である
配偶者に頼りすぎている自分が問題なんだ、と気付いたのです。

そして、もし将来的にこの問題を私がクリアできたとして
それでも夫といることに耐えられないと思う状況が続くのであれば
そのときこそ本当に離婚を決意するときだと心に固く決めたのです。

人間、やろうと思えば行動に移せるものです。足りないのは一歩を踏み出す勇気だけです。今はまだ経過観察中ですが、夫も我が子も好意的に私を見守ってくれているのがよくわかるし、以前より夫は優しくなった気がします。

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[日常さん]

私たち夫婦は私が26歳主人が23歳の時に授かり婚で結婚しました。
実は授かる前からちゃんとしたお付き合いをしていたわけでなく
友達以上恋人未満のような関係で
お互いに他にも遊び友達がいる状態でした。

しかし子供を授かり私は結婚をしなくても
子供を産みたいと申し出たのですが
主人から子供のためにも結婚しようと言われ
私も経済的にも世間体的にも子供のために結婚したほうがいいと思い入籍しました。

私は結婚をして妊娠もしていたので
当然今まで遊んでいた男友達とは縁を切り
普通の主婦として生活していましたが
主人の方はそうではなく遊んでいた女友達とまだつながっていました。

もちろん私には隠していましたが
ある日会社を休んで他の女性と温泉旅行に
行ったことが発覚し、修羅場になりました。

私は本気で離婚を考えましたが
主人がそれに応じてくれず土下座で謝罪されました。

それからしばらくは不穏な空気でいましたが
そのうちに出産時期が近づき子供が生まれたので
しばらく冷戦状態でした。

その後も何回か浮気沙汰はあったのですが
子供が生まれてから私も主人にそこまで興味がなくなりましたし
我慢もできるようになったので
ちゃんと生活費さえ入れてくれれば
いいやくらいに思えるようになりました。
なんだかんだで結婚14年目です。

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[せいさん]

結婚してすぐの頃から私の実家の両親
特に母親と妻の関係がうまくいかなくて事
あるごとに妻から母への罵詈雑言があり
夫婦の関係もぎくしゃくしたことがありました。

気持ちもややうつ状態になり
どうしたら元に戻れるのか真剣に悩みましたし
私は長男で、いづれは実家に入るのは決まっていることだので
いっそのこと早めに別れた方が
妻も傷つく度合いも少なくないのでないかと本気で思いました。

そんな関係をクリアにするきっかけは
妻の乳がんの発覚からでした。

胸のしこりが見つかり乳腺外科に行ったところ、がんが判明。

それからは私はもちろん、実家の母親も親身になって
いままでの態度とはまったく違う誠実な接しぶりに
妻も心を打たれて病に打ち勝つ覚悟を決めたように思いました。

おかげさまで手術も成功し
現在大学病院に数ヶ月に一度検査を受けに行きながら治療にがんばっています。

がんの治療は大変だけれど、がんのおかげで家族が一つになれて
夫婦関係も修復でき
がんになったことがすべてが悪い事ではなかったと痛感しています。

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[なぎささん]

入籍してわずか2日後に発覚した
旦那の二股が原因で、離婚危機になりました。

旦那は不器用な人なので、怪しいことはないと思いながら、ケータイを見ました。

その時、旦那が入籍直前まで
私と同時進行でもう一人の人と付き合ってることが発覚。

その後別れた形にはなってましたが、私は納得できず、問い詰めました。

すると逆切れされ、私はどうしても許すことが出来ず
旦那の両親の元へ、離婚したいという話をしました。

もちろん事情も説明し、旦那は両親にかなり激怒されて
2週間ほど別居状態となり、その後話し合いの場をもち
その時は土下座されました。

入籍間もなかったこともあり、簡単に許すことが出来ないけれど
逆に入籍間もなかったからこそ、離婚をすることも決断できず。

結局次に同じようなことがあった場合の誓約書を書かせて
和解という形になりました。

今現在は、そのことがあってから、かかあ天下状態の日々。

私にとっては、今となってはその方が楽に生活出来て
良かったかなと思います。

その後、子供も生まれて、旦那は立場が低い状態での
家庭生活だと感じてるとは思いますが、今は円満に夫婦生活を送っています。

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[海さん]

結婚して３年目に、待望の第一子を授かり、私も夫も心から幸せを感じていました。ところが、私は産後軽いうつになっていたのか、ちょっとしたことで感情的なりやすくなっていました。

このことが原因だったのか、ちょっとしたことで夫婦げんかになってしまうことも増えました。ある時、夫婦げんかで夫がキレてしまい、私に暴力をふるったのです。けられたところは、翌日大きなあざになりました。夫に暴力を振るわれたのはこの時が初めてだったので、本当にショックで、しばらく立ち直れませんでした。

夫は強がっていたのか、暴力を振るったことを私に謝ることはありませんでした。はじめて離婚を考えました。やさしい人だと思っていたので、本性はこうだったのかと思うと、これから先やっていけるか不安になったのです。

暴力を振るわれたことを、夫婦二人だけの秘密にすることは解決にならないと思ったので、私は夫の母や自分の母にも話しました。夫の母は「そこまで怒らせるあなたががいけない。気を付けなさい。」ということを言っていました。正直幻滅しました。

私の母は、夫をそこまで怒らせた私をいさめつつ、私のことを心配し、本当につらくなったら家に帰ってきてもいいよと言ってくれました。夫の姉にも聞いてもらったのですが、夫の姉は「弟が、あなたに暴力を振るったのなら、正直ドン引きだなあ」と漏らしました。

その後も、夫の暴力的な一面を見てショックを受けたことがあり、電話相談で話も聞いてもらいました。すると、暴力を振るう男性は基本的に、変わらないというのです。私が大人になって、夫の悪い一面が出ないように上手を行くか、私が我慢できないなら離婚を考えるよりほかないというのです。

ただ、まだ生まれたばかりのわが子のことを考えると、簡単に離婚には踏み切れませんでした。夫は子どもにとっては、いい父親でしたから。そこで、改めて夫に、暴力を振るったことについてどう思っているかを尋ね、もしまたこういうことがあったら、私はつぎは必ず離婚をすると伝えました。また、どちらの母親にも相談したこと、夫の姉が「ドン引き」と言っていたことも伝えました。自分の姉に「ドン引きする」と言われたことはショックだったようです。夫は、もうしないと約束をしてくれました。

その後、３年たちますが、夫から暴力を振るわれたことはありません。ただ、もしまた暴力を振るったら、離婚を考えると思います。

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[蝶さん]

5年間の遠距離恋愛を経て旦那と結婚しました。
結婚生活も半年たって落ち着いた頃
旦那が仕事が忙しいという理由で週末外出することが多くなりました。

旦那の会社は残業なども多かったため
初めはお仕事頑張ってねと伝えて見守っていました。

でもそれが頻繁に続くのでおかしいと思い疑惑を持つようになりました。

そして旦那がお風呂に入っているときに
スマホを確認してしまったんです。

そうしたらミカという女とやり取りしていて
週末もその人と会っているようでした。

まさか旦那がと言う気持ちでショックを受けましたが
その場では表情に出さないようにしました。

私は旦那が好きで問い詰めたからといって
旦那の気持ちが私の思うようにならないと感じたからです。

それから私が取った行動はいつも異常に旦那に優しくしました。

お仕事気遣ったり、マッサージをしたり
お弁当を凝ったものにしたり
いつも綺麗でいたりと健気な一面を見せました。

すると自然に旦那の気持ちが私に戻り
週末も家族で過ごすようになりました。今でも私たちは仲良しです。

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[ライフさん]

私達の結婚はできちゃった婚でした。
結婚当初は私の実家で私の家族と同居をしていましたが
結婚1年目で、義父が人工透析をすることになり
主人が実家の商売を手伝う為、主人の家族と同居になりました。

義父は、私にも「商売を手伝って欲しい」と
主人に言ったらしいのですが、主人は私には伝えておらず
「商売は手伝わなくてもいい」と言っていました。

また、主人の祖母の家に同居をする事も知らされておらず
私が聞いていた話とは全く違う状況で同居生活が始まりました。

義父にしたら、「何故、手伝わないんだ」と不満に思っており
私は「何故、聞いていた事と違うんだろう？」と不満に思い
その不満を、義父も私も主人にぶつけていました。

両方から責められて心が疲れてしまった主人は
中学校の後輩だった女性と浮気をし
商売も放棄、その女性と家を出て、しばらく行方不明になっていました。

行きそうな場所には先に連絡を入れて
帰ってくるよう説得してもらったり
一緒に出ていった女性の家族とも連絡を取り合って
帰ってくるのを待ちました。

この時、私のお腹には2番目の子供がいて
早産をしかけたり、子供が成長しなかったりで
実父に「実家に帰りたい」告げると
主人が帰ってくるまでは待ってやらんと
帰る場所が無くなってしまうよ」と言われ待ちました。

主人が戻って来てすぐに
私は子供が大きくなっていないのに
出産予定日が近くなっていたので入院しました。

主人を待っている間や、入院中、出産後
実家で待っている間に
なぜ、こんな事になったのか考える時間がたくさんありました。

本当はどうしたらよかったのか？

義父が迎えにきてくれ、主人の実家に帰った時には
祖母が「よう、帰ってきてくれた」と涙をながして迎えてくれました。

私が意地を張らなければよかったのだと思いました。
柔軟に対処出来ていればこんな事にはならなかったのだと。

それから、商売を手伝う為、店に子供を連れて出た時に
とても主人が喜んでくれたことが、強く印象に残っています。

それから30年、今では、一日中一緒にいて
いいたい事を言いたい放題ですが、別れようと思うことはないですね。

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[きくさん]

私は結婚して3年目になります。
離婚危機だった時は結婚して半年ぐらいになる時です。
旦那の誕生日があり私の両親がプレゼント
何がいいかわからないからとのことで
お金でお祝いをしてくれました。

旦那は人からお金をもらうのが嫌いで
せっかくの好意をお金は汚いからいらないと両親に突き返してしまいました。

私の両親もお金が有り余っているわけではなく
苦労している所を何度も見ていたためその行為に腹が立ち許せませんでした。

汗水たらして一生懸命働き稼いできた
父のお金を汚いと言われ自分自身も侮辱された気持ちになりました。

旦那も私とは価値観が合わないから離婚すると言い話し合いをしました。

私は何故こんな奴と結婚したんだろうと
自暴自棄になり何を思ったか家にある薬を
大量に飲み救急車で病院送りとなりました。

退院したら離婚しようと思っていたのですが
妊娠が発覚し離婚は延期になりました。

現在は娘も産まれやはり子どもには
両親が必要だと一緒に過ごしています。

子どもの世話を手伝ってくれたり
家事を率先してしてくれたり良いパパになり
夫婦関係も以前よりも良くなりました。
そして離婚事件のことは暗黙の了解で一切触れないようにしています。

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[やすこさん]

原因はお互いの浮気です。どちらが先にというのではなく
お互いに気持ちが離れていった時期があります。

特に喧嘩をした訳ではなく
一緒にいるのが嫌な訳でもなく
ただお互いに若かったので他の人とも
お付き合いしてみたいという気持ちが強かったのだと思います。

相手の浮気に気付いていながらも
決して口に出すことなく
時には自分も浮気相手に会いやすく
配偶者に対する罪悪感を持つ必要もなかったので
好都合とさえ思えました。

しかし一方でこの様な仮面を被った夫婦なら
共働きですし別れてもいいのではないかと考えた時期もあります。

浮気相手の気持ちが移っていた時期です。
しかし３０歳を超え子どもを持つことを真剣に考え出したとき
離婚を思いとどまりました。

子どもの父には素晴らしい夫であり
夫も妻が子どもを産む気になるのを待っていたようです。

結局長年一緒にいる相手が居心地がよかったのです。
現在は子どもが中心の幸せな生活ですから
あの時選択を間違えなくて本当によかったです。

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[ナナさん]

結婚して十数年経ち子供もいます。
特に結婚生活に不満があったわけではありませんが
特にこれと言って新しい出会いもあるわけでもなく
友達と毎週とは言わずとも1ヶ月に1度も出かける事もなく
毎日同じ平凡な生活に少し退屈していたのか
何か毎日が楽しくなるような事がないかと思い
メル友だったら、自分の都合でメールをやり取るするだけで
特に自分だけ遊びに行って後ろめたい気持ちもなく
気晴らしになるのではないかと思い、メル友を探す事にしてみました。

たかがメル友から、あんな修羅場を向かえるとは
メールをし始めた当初は、全く想像もしていませんでした。

メールのやり取りを続けていくうちに
もちろんお互いの事を良く知り理解し始めるようになり
いつしか一度会ってみたいなと言う気持ちが芽生えてしまいました。

その後は、メールが妻にばれないよう自分なりには
気をつけていたのですが、女性の感と言うものはとても鋭く
そのメル友に会う当日に影でこそこそメールをし
今からそのメル友に会おうとしている事ばれてしまいました。

多分、自分自身の態度が自分のわからないところで
普段とは何か違っていたのだと思います。

その後は、ヒステリックを起こすかの如く
永遠と質問攻めされ、離婚するだの子供に
二度と会うなだの一方的に言われました。

もちろん、自分に浮ついた気持ちがあり
自分が１００％悪いのですが
必死にそう言った気持ちは隠し通し
ただの友達である事を貫き通しました。

もちろん、そんなもの信じてもらえるわけもないのですが
最終的には妻も諦めたのか
離婚はせず、もとの生活に戻ろうと努めてくれました。

今では普通にまた平凡な結婚生活を送っています。

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[投稿者]

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